恒例の干支シリーズ「幸蔵・寅」。ことしもみなさまに「うまい」と語り続けられる焼酎つくり一筋に、果敢にトライさせていただきました。
勇猛果敢に千里を走り、その美しい毛皮の模様より”寅の前身は夜空に輝く星”と考えられたほど美しく、心気高い「トラ」。
”子を大切に守り非常にかわいがって育てる”と言われることに例えて「トラノ子」などと言いますね。手の温もりにより生まれ育てられたいと惜しいわが子たち「幸蔵・寅」はまさしく「トラの子」秘蔵の逸品。
ひとりでちびちびやるもよし、みんなでわいわいやるも良し。キリリとひやしてとろ〜りストレート、またはロックで・・・。販売数に限りがございますので、お早めにご用命くださいますようお願い申し上げます。
幸蔵酒造より
大正8(1919)年創業。蔵の名前にもなる『幸蔵』(芋焼酎)を出したのが平成5(1993)年。平成15(2003)年8月に「宮崎県酒造」から「幸蔵酒造」に社名変更。おいしい焼酎を提供できることに「幸」せを感じる「蔵」、そんな願いを込めた名前だそうです。
〜魂込めたものを造れば、それは伝わるんじゃないか。〜
といつも社長が口にする幸蔵酒造の焼酎たちは、昔から続く手作りの良さが残る蔵で、手間隙を惜しまず魂を込めて醸されます。蔵の中に並べられた土中に埋まった甕でじっくりと仕込み、熟成させるやりかたで、人のぬくもりを感じられる旨い焼酎を醸しています。
焼酎を蒸留する際、最初に出てくる一番濃厚な部分を 「初留垂れ(はなたれ)」といいます。
蒸留される焼酎全体の数パーセントという、極わずかな量しかとれず、焼酎本来の旨味がたっぷりと凝縮されているため、以前は蔵人だけで楽しんでいた貴重な焼酎です。
初留垂れが持つ濃厚な味わいは、冷凍庫でキリリと冷やしてトロリとさせてストレートで(アルコール度数が高いため凍りません)、またはロックでちびりちびりと焼酎が持つ深い旨みをお楽しみ下さい。
丑年の方一覧 | |||||||
1986年(S61年) | 1974年(S49年) | 1962年(S37年) | 1950年(S25年) | 1938年(S13年) | 1926年(S1年) | 1914年(T3年) | 1902年(M35年) |
23-24歳 | 35-36歳 | 47-48歳 | 59-60歳 | 72-71歳 | 84-83歳 | 96-95歳 | 108-107歳 |
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