大隅半島で契約栽培された紫芋を原料に、仕込から蒸留まできめ細かい管理によって、本格的な芋の香りの強い飲みごたえのある焼酎が出来ました。
綾紫芋独特の香りと同時に黒麹の個性とまろやかな旨味を味わえます。黒麹独特の苦味・コクが強く、綾紫のフルーティーさが内に閉じ込められています。お湯割りにすると一気に花開く、お湯割りが合う焼酎です。
紫芋・黒麹・常圧蒸留で造った芋焼酎。
垂水温泉水「寿鶴」を使用。 白麹と黒麹の違いをお楽しみください。
地元の契約農家で収穫された「アヤムラサキ」を使用しています。
【アヤムラサキ】
品種改良によって誕生した、皮も中身も紫色の個性豊かな芋です。紫色の色素アントシアニンが豊富で、在来種「山川紫」の倍近く含まれています。甘みが少ないので食品加工用として使われており、最近は焼酎の原料にも多く利用されています。
日本有数の活火山である桜島を仰ぐ垂水の地下約800Mから湧き出る「温泉水寿鶴」には、水溶性のゲルマニウムが通常の温泉水の100倍以上、8.89ppb含まれています。
水 溶性のゲルマニウムは朝鮮人参、霊芝、サルノコシカケ、ニンニクなどの植物にも含まれており、古くから健康維持に用いられてきました。 天然アルカリイオン水「温泉水寿鶴」は、陽イオンの天然ミネラルも豊富に含んでおり、分子構造(クラスター)が非常に小さい為、優れた浸透力と抽出力を持 つ水として知られています。
お湯割りがおすすめ。40度前後から50度前後が飲み頃温度です。
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