百数十年の時を超えた和甕を使い、九州山脈の伏流水と、太陽の恵みを受けた宮崎産のサツマイモと国産米を使い、黒麹仕込みの焼酎に創り上げました。
須木は収集山脈の山々との間にあるため、秋から冬にかけては風の通り道とも言われています。杜氏は蔵に当たる通り道の強い風を、時にしてやさしく暖かいそよ風に変え蔵に招き入れるために、焼酎つくりの間には常に「風の番人」となり、蔵の門を操り続けています。これを焼酎の名前につけました。
丁寧に造りあげたこの焼酎は、黒麹としては甘く・やさしく・すっきりとした味わいの中にも力強さがあります。お湯割り・ロック・水割りと、どの飲み方でも美味しく召し上がれますので、楽笑甘杯でお楽しみください
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