冬の限定芋焼酎
冬の限定芋焼酎 風の番人 は、冬の時期だけの芋焼酎です。百数十年の時を越えた和甕を使い、九州山脈の伏流水と、太陽の恵みを受けた宮崎産のさつま芋と、国産米の米麹を使い、白麹かめ壷仕込みの焼酎を作りました。
風の番人とは
須木は収集山脈の山々との間にあるため、秋から冬にかけては風の通り道とも言われています。杜氏は蔵に当たる通り道の強い風を、時にしてやさしく暖かいそよ風に変え蔵に招き入れるために、焼酎つくりの間には常に「風の番人」となり、蔵の門を操り続けています。これを焼酎の名前につけました。
味・香り
秋冬の厳しい時期に丁寧に作り上げたこの焼酎は白麹で仕上げ、甘く濃く、深みのある味わいなので、お湯割にされるときは、40度から45度の間が一番美味しく感じられます。
もちろんロック、水割りでも美味しく味わえますが、冬の寒い時期にはこの焼酎のお湯割でほっとした温かみを感じて、楽笑甘杯でお楽しみ下さい。
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