悠久の時を超えて、磨き抜かれた技と情熱を芋焼酎一筋に錦江湾と桜島を望む指宿の地で造り続けている蔵人達が昔ながらのいかにも芋焼酎らしい、質の高い焼酎を造りたいという思いから生まれました。
飲んでわかって欲しいと「製造方法はすべて蔵の秘密とします」と明記してあるこだわりの逸品です。
軽やかな口当たりとまろやかなさつま芋の自然な甘みがあります。
甘さの余韻が続く蔵元を代表する白麹を用いた焼酎です。
芋焼酎の瓶としては、個性的な緑を使用しました。
大山甚七商店は鹿児島県指宿市の酒造会社です。 宮ヶ浜蒸留所で使用されるさつまいもは、南薩の温暖で肥沃な大地の恵みそのものです。
「日本のハワイ」と呼ばれる指宿の地で厳選した地元産の 原料(水、さつまいも)によるこだわりの芋焼酎を端正込めて製造しています。
ロックでも水割りでもお湯割りでも、いずれの飲み方でもお楽しみ頂けます。焼酎本来の味や香りを楽しむためには、ロックがおすすめ。一口目は口に含んで、深い味わいを堪能してください。氷が溶けるに連れて、まろやかさと芋の芳醇な香りが軽やかに感じられます。氷は、カルキなどの不純物が混ざってない透明の氷をお使いください。溶けにくく、じっくりと味の変化をお楽しみ頂けます。地元ではお湯割りで楽しむ方も多いです。
戻り鰹の藁焼きどんな料理にも合いますが、前菜、食中酒として、ぴったりなお酒です。また、飲み飽きませんので、あてを楽しみながら、じっくり飲み続けることができます。カルパッチョ仕立てで油分が入っても負けません。肉料理:薩摩地鶏の刺身、皮酢(春)ヒラメなどの白身魚の刺身、コクのある甘みの甘露(九州の濃口醤油)で頂きたい。(夏)鰻の蒲焼、ニガゴイのおひたし / (秋)戻り鰹の藁焼き / (冬)キビナゴの刺身や酢味噌和え、首折れ鯖の刺身
カテゴリ一覧