製造過程で、ブレンダーと造り手の密な連携により醸し出される本格芋焼酎。
味わい豊かで華やかな香味成分を豊富に含む、アルコール濃度の高い部分のみを抽出した焼酎です。
本商品のボトルデザインは、重要無形文化財「白磁」保持者(人間国宝)の井上萬二(いのうえまんじ)氏が監修。
代表する手法のひとつ「渦文(うずもん)」をあしらっています。
特別蒸留きりしま〈白〉は、穏やかなサツマイモの香り、柔らかな口当たりとすっきりとした後口が特徴です。
製造元 | 霧島酒造 |
---|---|
原材料 | さつまいも(コガネセンガン)、米こうじ |
内容量 | 720ml |
アルコール度数 | 40度 |
保存方法 | 直射日光を避けて常温で保存 |
蒸留方法 | 単式蒸留 |
同梱について | 1800ml瓶を含む場合は合計6本まで、900ml以下のみの場合は合計12本まで同梱可能です。 |
霧島酒造では、創業80周年を機に「新しい約束」として、企業理念、経営方針などを一新しました。
この約束にもとづいて、常に納得のゆく最高の品質を追求する「品質をときめきに変えるものづくり」を実践し、「高品質を理念とする国際的な総合食品文化企業」を目指して、より豊かな酒・食文化の創造につとめてまいります。
霧島酒造の商品哲学は“最高の素材をもって、最高の味わいが生まれる。
本格焼酎「白霧島」をはじめ、霧島酒造でつくる、いも焼酎の原料となる甘藷(かんしょ=さつまいも)は、南九州の肥沃な土壌を活かして栽培する 「黄金千貫(こがねせんがん)」という品種を使用しています。
「黄金千貫」には、でんぷん質が豊富に含まれており、いも焼酎に用いる最適な品種の一つ。 素材が持つ味の力を損なうことのないよう、可能な限り新鮮なものを厳選し、使用しています。
また、豊かな滋味と風味を持つ最高のさつまいもづくりは、 「生きた土地づくりにこだわること」から始められており、 契約農家や公共の研究機関と協力しながら、 完熟たい肥を用いた有機栽培などに取り組み、その研究に絶え間ない努力を続けています。
特別蒸留きりしま〈白〉は、『穏やかなサツマイモの香り、柔らかな口当たりとすっきりとした後口』
特別蒸留きりしま〈赤〉は、『フルーティーで華やかな香り、豊かに響く甘味と心地よい余韻』
がそれぞれ特徴です。
「特別蒸留きりしま」のボトルは、重要無形文化財「白磁」保持者の井上萬二氏が監修。“名陶無雑(めいとうむざつ)”を座右の銘に掲げ、透き通るほど真っ白で一点の曇りもない美しさを纏う白磁に長年こだわり続けてきた井上氏。ボトルの白と美しいフォルムが、重厚かつ優しげで品格ある存在感をはなちます。究極の造形美を追求する志と、究極の本格芋焼酎を追求する霧島酒造の、こだわりのコラボレーションともいえる逸品。飲用後も、一輪挿しなど末永くお楽しみください。
雲・月・雷の天象模様から成るラベルは、焼酎の原料となる天恵を生み出す自然とその神秘を表しています。そのラベルに添えたのは、霧島酒造二代目社長、江夏順吉のサイン。「特別蒸留きりしま」は、霧島酒造の味わいの礎を築き、本格焼酎の第一人者ともいえる順吉の想いがサインと共に刻まれている特別な焼酎です。
カテゴリ一覧