清酒の醸造に用いられる黄麹と黒霧島の醸造にも用いられている黒麹を用いて、霧島酒造独自の三段仕込みで丹念に醸し出した本格芋焼酎。
がるっとキレのあるナチュラルな苦みと、ふわっと広がる華やかな香りが特徴です。
製造元 | 霧島酒造 |
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原材料 | さつまいも(九州産), 米こうじ(国産米) |
内容量 | 900ml |
アルコール度数 | 25度 |
保存方法 | 直射日光を避けて常温で保存 |
麹 | 黄麹、黒麹 |
同梱について | 合計6本まで同梱可能です。 |
霧島酒造では、創業80周年を機に「新しい約束」として、企業理念、経営方針などを一新しました。
この約束にもとづいて、常に納得のゆく最高の品質を追求する「品質をときめきに変えるものづくり」を実践し、「高品質を理念とする国際的な総合食品文化企業」を目指して、より豊かな酒・食文化の創造につとめてまいります。
霧島酒造の商品哲学は“最高の素材をもって、最高の味わいが生まれる。
本格焼酎「白霧島」をはじめ、霧島酒造でつくる、いも焼酎の原料となる甘藷(かんしょ=さつまいも)は、南九州の肥沃な土壌を活かして栽培する 「黄金千貫(こがねせんがん)」という品種を使用しています。
「黄金千貫」には、でんぷん質が豊富に含まれており、いも焼酎に用いる最適な品種の一つ。 素材が持つ味の力を損なうことのないよう、可能な限り新鮮なものを厳選し、使用しています。
また、豊かな滋味と風味を持つ最高のさつまいもづくりは、 「生きた土地づくりにこだわること」から始められており、 契約農家や公共の研究機関と協力しながら、 完熟たい肥を用いた有機栽培などに取り組み、その研究に絶え間ない努力を続けています。
ラベルデザインは 虎斑霧島の味わいを表現しています。華やかな香りや甘さのイメージをもった柔らかな色合いの中に、キレのある苦味を表現するために虎のモチーフを施すことで 、飲みやすく もしっかりと 印象に残る味わいを表現しました。商品名は、黄麹と黒麹を使用していることから、力強い虎の 黄色と、黒色の美しい虎斑模様に結びつけ、「虎斑霧島」という名前になりました。
山椒のスパイシーな香りが虎斑霧島の華やかな香りとマッチング。
さらに炭酸によって、きりっとした味わいをお楽しみいただけます。
作り方
1 グラスにかち割り氷を山盛りに入れ、お好みの量の虎斑霧島を注ぎます。
2 氷を溶かすように、マドラーでゆっくり混ぜてください。
3 冷えたソーダを、氷にあてないように注ぎます。
4 炭酸ガスが逃げないように、マドラーで縦に1回混ぜます。
5 山椒パウダーをふりかけ、お好みで山椒の葉を添えます。
青柚子の爽やかな柑橘香が虎斑霧島の香り、苦味とマッチング。
すっきり爽やかな味わいをお楽しみいただけます。
作り方
1 グラスにかち割り氷を山盛りに入れ、お好みの量の虎斑霧島を注ぎます。
2 氷を溶かすように、マドラーでゆっくり混ぜてください。
3 冷えたソーダを、氷にあてないように注ぎます。
4 炭酸ガスが逃げないように、マドラーで縦に1回混ぜます。
5 青柚子ピール(皮)をふりかけます。 (柚子やレモンなどの柑橘類でも美味しくいただけます。)
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