鹿児島の醤油は甘口です。
鹿児島の醤油がどうして甘くなったのかという理由についていろいろな説がありますが、その1つに辛口の焼酎を好む鹿児島の食には甘い味付けの料理が好まれ醤油も甘口となったという説もあります。
鹿児島で一番人気のあるお醤油です。
直接つけて「お刺身」などにお勧めです。
独特のコクと強い甘みがあるので、とくに「煮つけ」や「すき焼き」などは砂糖の量も少なく済み、しっかり味がきまります。
「かける」だけではなく、「煮物」「炒め物」など、和食の基本としてお使いいただけます。
製造元 | かねよ みそ しょうゆ |
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原材料 | 脱脂加工大豆、小麦、食塩、アミノ酸液、糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、甘味料(サッカリンNa、ステビア、甘草)、ビタミンB1、増粘剤(キサンタンガム)、乳糖 |
内容量 | 1800ml |
「子供でも魚をおいしく食べられないだろうか」
「たくさん魚を食べてもらうには、どうしたらいいだろうか」
「煮付けや煮ものを、子供でもおいしく食べられないだろうか」
これらの考えをもとに今から100年以上前、漁師だった初代栄蔵は鹿児島の気候にあった魚がおいしい醤油を考案しました。その伝統技法を受け継ぎ、この鹿児島の地に根ざして今日に至ります。
「母ゆずり濃口」は、独特のコクと強い甘味が特徴です。刺身はもちろん煮つけに使うと砂糖などの甘味料が少なくすみ、しっかり味が決まります。地元鹿児島では、家庭の味として親子3世代にわたって受け継がれ、使い続けられています。
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