本格米焼酎とは、を定義する一本。上質な米の香りと、まろやかな口あたり。
軽快で、飲みやすく、飽きがこないうまさ。
人吉球磨を代表する、本格米焼酎の定番です。
とくにお湯割り、水割りがおすすめ。
2020年には発売60周年を迎える、高橋酒造の主力商品です。
1.米の蒸留酒のスタンダードでありロングセラーな商品
2.どんな料理にも合い、素材の良さを引き出す最高の食中酒
3.上品な香りと透明感とすっきりとした甘み
モンドセレクション2020金賞受賞 7年連続 インターナショナル・ハイクオリティー・トロフィー受賞
令和2年熊本国税局酒類鑑評会優等賞(54回)
製造元 | 高橋酒造 |
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原材料 | 米(国産)・米こうじ(国産米) |
内容量 | 1800ml |
アルコール度数 | 25度 |
保存方法 | 直射日光を避けて常温で保存 |
蒸留方法 | 減圧蒸留 |
同梱について | 合計6本まで同梱可能です。 |
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2 件のレビュー
クセがなく非常に飲みやすいので、初めて飲む米焼酎にはドンピシャだと
思います。また、飲み飽きも来ないだろう素直な風味なので、球磨焼酎で
シェアNo.1というのも納得できます。
※当レビューに記載の内容はあくまで個人の意見であり、販売店や製造元の
意見、見解を代弁するものではありません。
先に同じ蔵元さんの「しろ」をレビューしましたが、次は
それより古くからある「白岳」を試してみました。
先入観を入れないため、あえて「しろ」とどう違うのかを
公式サイトで確認せず飲んでみましたが、一口目は「…あれ、
ほとんど変わらないぞ?」と思いましたが、さらに利き酒
並みに集中して味わってみると、「しろ」よりやや荒々しさ
があり、ほんの少し辛口という違いが感じられました、が、
それより重要なのは、「しろ」で触れた「接着剤系の匂い」
がしないことですね。
後から答え合わせを兼ねて「白岳」と「しろ」の違いを公式
サイトで確認したら、米と酵母が違うそうです。
・米 「白岳」=特定米穀 「しろ」=精白米
・酵母「白岳」=焼酎酵母 「しろ」=自家培養酵母
ということで、これなら確かにエステル香に違いが出る
可能性は高いな、と思いました。
クセがなく非常に飲みやすいので、初めて飲む米焼酎には
ドンピシャリだと思います。また、飲み飽きも来ないだろう
素直な風味なので、球磨焼酎でシェアNo.1というのも納得
できます。
※当レビューに記載の内容はあくまで個人の意見であり、
販売店や製造元の意見、見解を代弁するものではありません。