地元の老舗、明石酒造さんと酒のいまむらの共同開発 の焼酎第一弾、えびのこだわり。
明石酒造さんは明治24年(1891年)創業のえびの市に根ざした老舗焼酎蔵です。霧島山系を擁するえびの高原の麓に位置しており、良質で豊富な水源に恵まれ、焼酎造りに適した土地で、地元人々に愛飲される焼酎を醸し続けていらっしゃいます。
焼酎ブームが始まるよりも前に県外の方にも芋焼酎を飲んでもらえるようにと、当店と明石酒造さんで【飲みやすい芋焼酎】を目指し「えびのこだわり」を共同開発しました。
製造元 | 明石酒造 |
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原材料 | さつまいも、米麹 |
内容量 | 720ml |
アルコール度数 | 25度 |
保存方法 | 直射日光を避けて常温で保存 |
蒸留方法 | 減圧蒸留・常圧蒸留ブレンド |
麹 | 白麹,黒麹 |
同梱について | 1800ml瓶を含む場合は合計6本まで、900ml以下のみの場合は合計12本まで同梱可能です。 |
地元の老舗、明石酒造さんと酒のいまむらの共同開発 の焼酎第一弾、えびのこだわり。
明石酒造さんは明治24年(1891年)創業のえびの市に根ざした老舗焼酎蔵です。霧島山系を擁するえびの高原の麓に位置しており、良質で豊富な水源に恵まれ、焼酎造りに適した土地で、地元人々に愛飲される焼酎を醸し続けていらっしゃいます。
焼酎ブームが始まるよりも前に県外の方にも芋焼酎を飲んでもらえるようにと、当店と明石酒造さんで【飲みやすい芋焼酎】を目指し「えびのこだわり」を共同開発しました。
水
こだわりの仕込みに使われる水は、国立公園に指定されている、えびの高原原水の清らかな伏流水を使用しています。 今なお蛍の群生地が多く見られるほど清らかな水に恵まれており九州でも有数の稲作地域としてしられています!
麹米
地元えびの市で採れる、えびの産ヒノヒカリを使用しています。日本の米作り百選に選ばれ、昔から島津の殿様も食べていたという「うまい米どころ」です。
薩摩芋
契約農家の方が作った良質の黄金千貫を使用します。蔵で丁寧に選別し、熟してないもの・傷んでいるものなどをすべて手作業にて取り除きます。
ロック ★★★★★
大きめの氷に勢い良く注いで、しばらくグラスをまわしてなじませてください! 口を近づけると甘く柔らかな香りが鼻をす~っと通ります。口に含めば甘みが際立って舌の上でとろけます!
のどをするすると通ったあとは、口の中でほのかな余韻がたのしめます! 私勇太はこだわりロックが一番お勧めです!
お湯割り ★★★★★
お湯(60度くらい)を先に注ぎ、こだわりを後から注ぎます。こだわり:お湯=6:4で器のなかでゆらゆらが消えたころ(人肌よりちょっとあたたかいくらい)に飲むのが一番うまい!
燗 ★★★★★
黒ぢょかにお好みの割合で焼酎と割り水をいれ、一晩以上寝かせてなじませますおきます。ぢょかを炭火か、網をのせたコンロの上で温め、ほんのり蒸気が見え始めたらぢょかをおろしていただきます。(45度くらいが適温)
6:4から7:3くらい、ちょっと濃い目に割っていたほうが旨みが存分に楽しめます!
南九州有数の米どころ「えびの市」にある明治二十四年創業の老舗蔵元。「心を酔わす」をモットーに、地元で愛される芋焼酎「明月」を中心とした美味しい焼酎を作り続けていらっしゃいます。
「えびの こだわり」は当店と、明石酒造さんで作るオリジナルブランドです。
呑む人の心を明るく円満にすることを大切に、日々の生活の愉しみや喜びとなるうまい焼酎づくりのため、今日も変わらず真摯に取り組む職人の姿。毎日運ばれてくる新鮮なサツマイモを選別・切り分けして蒸し、細かく砕き、一次モロミに加える。一つ一つの工程に丁寧な造りを心がけ「心を酔わす焼酎づくり」を目指し、愛され飲まれ続ける「うまい焼酎」をつくり続けていく。
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